中学受験を意識しだしたとき、気になったのが「時事問題対策」。
早い段階で、ニュースにふれる習慣をつけた方がいいのかな。
社会への関心も広げた方がいいのかな。
でも、いきなり大人向けの新聞を読ませるのは難しそう。
そんな思いから、わが家では【読売KODOMO新聞】の購読を始めました。
とはいえ、正直なところ、最初はかなり半信半疑でした。
私自身、普段から新聞をしっかり読んでいるわけではありません。朝のテレビニュースを何となく見る程度。

そんなわが家の子どもが、本当に新聞なんて読むのかな?
届いても読まずに終わるんじゃないかな……?
そんな不安もありました。
でも、気づけば購読を始めて1年。
わが家にとって読売KODOMO新聞は、子どもの知識を広げ、社会への関心を深めてくれる、とてもありがたい存在になっています。
この記事では、読売KODOMO新聞を1年購読して感じたメリット、正直なデメリット、わが家での活用方法をまとめます。
読売KODOMO新聞とは?
毎週木曜日発行・月額550円(税込)の小学生向け新聞。
紙面はタブロイド判・オールカラー20ページで、写真やイラストを大きく使い、ニュースや社会の仕組みを子どもにもわかりやすく伝えています。
※発行日・料金は読売新聞販売店の購読案内、紙面仕様は読売KODOMO新聞の媒体情報を参照。
新聞というと、毎日届くイメージがあるかもしれません。
でも、読売KODOMO新聞は週1回。
この「週1回」というペースが、何かとちょうど良いんですよね。
毎日だと、たぶん読み切れずにたまってしまう。
でも週1回なら、「今週はどんな記事があるかな?」と、ゆるく続けやすい。
中学受験に向けて時事問題対策を始めたいけれど、家庭学習の負担は増やしすぎたくない。そんな家庭には、ちょうどよいコンテンツかと思います。
読売KODOMO新聞を1年購読して感じた5つのメリット

では、ここからは我が家が実際に【読売KODOMO新聞】を購読してみて感じたメリットをいくつか紹介していきます。
① 月額550円で始めやすい
読売KODOMO新聞の大きな魅力は、まず月額550円(税込)という手軽さです。
子ども向け新聞とはいえ、最初はやっぱり不安でした。
「うちの子、新聞なんて読むのかな?」
「届いても読まなかったらどうしよう」
「そもそも私自身、新聞を読む習慣がないのに大丈夫かな」
そんな気持ちがありました。
でも、月額550円なら、習い事やドリルに比べてもかなり始めやすい金額。

合わなければ、やめればいいか!
そんな軽い気持ちで始められたのは大きかったと思います。
年間で考えても、6,600円(税込)
中学受験に向けてこれからいろいろな費用がかかることを考えると、家庭学習の入り口として取り入れやすい金額ですよね。
② イラストや写真が多く、楽しく読める
読売KODOMO新聞は、イラストや写真が多く、子どもが楽しく読めるように作られています。
その効果のほどを実感したのは、小1の次男が新聞の前でじっと立ち止まっている姿を見たときでした。
もともとは、当時小3だった長男向けに始めた新聞購読。
でも気づくと、小1の次男も自然と新聞を見るようになっていました。
なんとなく先入観で「小1に新聞はまだ早いんじゃないのかな?」と思っていたのですが、次男に聞いてみると、絵や写真を見るだけでも楽しいとのこと。
しかも、話を聞いてみるとなんとなく内容も合っているんですよね(笑
写真を見る。
イラストを見る。
わかる言葉をひろって理解する。
それだけでも、なんとなく内容を感じ取れる。
この分かりやすさと、子どもの目を引く紙面づくりが、読売KODOMO新聞のすごいところだと感じています。
③ 大人でも「へぇ〜」となる、わかりやすい解説
読売KODOMO新聞は子ども向けの新聞ですが、大人が読んでも普通に勉強になります。
私は普段、新聞をしっかり読むタイプではありません。
朝のテレビでニュースを見るくらいです。
でも、読売KODOMO新聞を読むようになって、
「あ、この間のニュースってこういうことだったんだ」
「あのニュースって、こうゆう背景があったんだ」
と、ニュースをより深く理解できるようになりました。
大人向けのニュースは、ある程度の前提知識がないとわかりにくいこともあります。
その点、読売KODOMO新聞は、難しいニュースやその背景まで、子ども向けにかみ砕いて説明してくれるので、とても理解しやすいのです。

子どもに読ませるつもりで始めたのに、気づけば親の私が「へぇ〜」と言いながら積極的に読むように。
そして、その度に毎回こう思います。
月額550円(税込)で、これは有益すぎる!
読めば読むほど、なんとなく知っていたことがきちんと理解できるようになり、知識も増えていく。新聞を読む習慣がなかった私でも、気づけば毎週しっかり目を通すようになりました。
また、親が内容を理解できると、子どもにも話しやすくなります。
「こんなニュースがあったの知ってる?」
「これ、学校で習った?」
「この国ってどこにあるんだろう?」
そんな会話が自然と生まれるのも、読売KODOMO新聞の良さだと思います。
④ ポケモン・コナン・ねこねこ日本史など、子どもの入口が多い
読売KODOMO新聞を読んでいて感心したのが、子どもの興味を引くコンテンツがたくさん散りばめられていることです。
たとえば、
・ポケモンABC
・ポケモン英単語
・ねこねこ日本史
・コナン時事ワード
・コナンの漫画
・妖鳥もの手帖の漫画
など、子どもが思わず目を向けたくなるような内容が入っています。(2026年7月現在)
「新聞」と聞くと、真面目で難しいものを想像する子も多いと思います。
わが家の長男も、最初は「新聞なんてめんどくせー」という感じでした。
でも、ポケモンやコナンなど、自分の好きなキャラクターが出てくると、一気に興味を引かれるんですよね。
最初は、大好きなポケモンのところだけ。
漫画のページだけ。
ポケモン英単語のカードだけ。
どんなきっかけであろうと、新聞を初めて読む子にとっては、とても大きな一歩。
こういった紙面づくりは、さすがだなと感じます。
「新聞を読ませる」というより、
「子どもの好きなものを入口に、自然と学びに広げていく」。
この設計がとても秀逸な【読売KODOMO新聞】です。
⑤ ウィークリー学習シートでアウトプットもできる
私も最近まで知らなかったのですが、読売KODOMO新聞には「ウィークリー学習シート」という学習プリントがあります。
読売KODOMO新聞の記事のなかから、覚えておきたいニュースや考えてほしい社会問題をピックアップして出題する学習シートで、毎週土曜日に新しいシートがアップされ、過去のシートもダウンロードすることができます。
しかも、うれしいのが無料で利用できる点。(※読売新聞オンラインへの会員登録は必要です)
新聞を読んで終わりではなく、読んだ内容をもとに読解問題に取り組める✎𓂃
これは、中学受験を考えている家庭にとって、かなり魅力的なコンテンツなのではないでしょうか。
さらに、大手学習塾「四谷大塚」の協力を得て制作されているとのことで、内容への信頼感もあります。
今、世の中で起きていることを読む。
内容を理解する。
問いに答える。
時事問題対策にも、読解対策にもつながる「ウィークリー学習シート」は、読売KODOMO新聞を活用するうえで、ぜひチェックしておきたいコンテンツです。
わが家の読売KODOMO新聞の活用法

ここからは、わが家で実際にやっている読売KODOMO新聞の活用法を紹介します。
絵本などと違ってただでさえ、ハードルの高い新聞。
購読を始めたところで、「ちゃんと読んでくれるかな……。」と心配になりますよね。
我が家も最初からきちんと読めていたわけではありません。読んでもらうためには、ある程度親のサポートや工夫が必要です。

ぜひ、購読を考えているご家庭は、我が家の“成功例”を参考にしてみてください。
① 絵本の読み聞かせがわりに、1日1トピック読む
当時小3だった長男は、音読も嫌がるくらい、長い文章を自分で読むのがあまり得意ではありませんでした。そのため、新聞が届いたからといって、最初から自分で読んでくれるとは私も期待しておらず、
まず親が読んで聞かせるところからスタート!
「こんなニュースがあったの知ってる?」
「これ、ちょっと面白そうじゃない?」
そんなふうに声をかけながら、1日1トピックだけ。絵本の読み聞かせがわりに読むことから始めました。
読み聞かせの際、気をつけたのは、難しすぎない身近なネタの記事を選ぶこと。
子どもが新聞に対して感じているハードルを少しでも下げられるように工夫しながら、おしゃべりしながら、楽しく読み聞かせをしました。
新聞というと、どうしても「自分で読むもの」と思いがちですが、最初は耳から入るだけでも十分。
親が読んで、子どもが聞く。
親子で1つの記事について話す。
それだけでも、新聞に親しむきっかけになります。
② 音読がわりに、KODOMO新聞を読
音読の宿題で、同じ文章を何日も読むうちに、子どもが飽きてしまうことってありませんか?
わが家では、そんなときに読売KODOMO新聞を音読がわりに活用しています。
特に音読におすすめなのが「コナン時事ワード」。毎週4つの時事ワードがピックアップされていて、文章量も音読にちょうどいいと感じました。
なかには、子どもにとって難しい言葉や、なじみのない言葉も出てきます。
でも、それをきっかけに親子の会話が生まれることも。
音読の練習をしながら、時事問題や語彙にもふれられるので、中学受験組にはかなりおすすめの活用法です。
③ トイレ・脱衣所・寝室の壁に貼る
一番実践してよかったなと思う活用法は、新聞を壁に貼ることです。
わが家では、
・トイレ
・お風呂場の脱衣所
・寝室
・リビング
とにかく子どもの目線に入りそうなところに、新聞を貼りまくっています。
最初は、「見てくれているかな?」「読んでいているのかな?」と不安でした。
でも、私が「〇〇の記事見た?」と聞くと、

見た見た!〇〇なんだよね
と返ってくることもあり、思っていた以上に反応は上々でした。
無理に読ませようとしなくても、目に入る場所にあるだけで、新聞と自然に触れ合えるのだと実感しています。
これまで、知育ポスターもいろいろ壁に貼ってきました。
でも正直、一番効果を感じているのは読売KODOMO新聞です。
知育ポスターは、基本的に内容がずっと同じ。一方で新聞は、1週間ごとに内容が変わります。
だからこそ、「今週は何かな?」と自然に目が向くようです。
「読ませる」より、まず「目に入る環境を作る」
これが、わが家にはとても合っていたようです。
※壁に貼るときに便利な「マグネットツール」を見つけました!とってもおすすめなので、それについては、別記事で紹介予定です。
④ ポケモン英単語を切り取って集める
コツコツ触れておくに越したことのない英単語。
我が家では、読売KODOMO新聞のポケモン英単語を活用しています。
これのいいところは、ハサミで切り取ると、ポケモンカードのようになるところ。男の子の収集欲をかきかてます。
「英単語を覚えなさい」と言うとハードルが上がりますが、ポケモンのカードを集める感覚なら、自然とインプットできるのがいいですね。
がっつり英語学習をしているわけではないわが家にとって、ポケモン英単語は、英語にふれるちょうどよい入口になっています。
唯一のデメリットは、親のサポートが必要なところかも
読売KODOMO新聞は、わが家にとってありがたい存在ですが、あえてデメリットを挙げるなら、最初は親のサポートが必要なところかなと思います。
というのも、新聞が届いたからといって、子どもがすぐに自分から読むとは限らないからです。
わが家でも、長男と次男では新聞との向き合い方がまったく違います。
弟は、新聞が目に入ると自分から読んだり眺めたりして、「これってこういうことなんだよ」と私に説明してくれるタイプ。新聞をきっかけに、どんどん知識を広げているように感じます。
一方で兄は、親から積極的に声をかけないと、なかなか自分から新聞に触れようとはしません。
興味のある記事には反応しますが、何も声をかけなければ、そのままスルーしてしまうこともあります。
正直、新聞との関わり方がまだよく分かっていなかった最初の頃は、何週もほとんど読まずに終わってしまったこともありました。
読み聞かせをしようとして、拒否されたこともあります。
そこで諦めていたら、もしかするとその時点で解約していたかもしれません。
だからこそ、読売KODOMO新聞は「届いたら子どもが勝手に読むもの」と思いすぎない方がいいと感じています。
最初は、親が面白そうな記事を選んであげたり、
「これ知ってる?」
「この記事、ちょっと面白そうじゃない?」
と声をかけたりするだけでも十分です。
全部読ませようとしなくても大丈夫。
見出しだけでも目に入ればOK。
1記事だけ一緒に読めたらOK。
親子の会話が1つ生まれたらOK。
そのくらいハードルを下げて関わると、親も子どもも無理なく続けやすいです。
子どもの性格や興味によって、新聞との距離の縮まり方は本当に違います。
自分から読む子もいれば、親の声かけがあって初めて目を向ける子もいます。
わが家の長男のように、最初は親のサポートが必要な子もいると思います。
でも、親が少しだけきっかけを作ってあげることで、新聞との距離が少しずつ近づいていくこともあります。
なので、購読を始めるなら「子どもが勝手に読むかどうか」だけで判断するのではなく、最初のうちは親子で一緒に楽しむものとして取り入れるのがおすすめです。
まとめ|読売KODOMO新聞は「新聞を読む習慣」の入口にちょうどいい
読売KODOMO新聞を1年購読して感じたメリットは、以下の5つです。
・月550円で始めやすい
・写真やイラストが多く、低学年でも目に入りやすい
・大人でも「へぇ〜」となる、わかりやすい解説
・ポケモンやコナンなど、子どもの入口が多い
・ウィークリー学習シートでアウトプットもできる
わが家では、最初は読み聞かせがわりに使い、その後はトイレや脱衣所、寝室の壁に貼ることで、自然と新聞が目に入る環境を作りました。
まずは、新聞が家にあること。
ニュースが自然と目に入ること。
親子で「この記事見た?」と話せること。
それだけでも、わが家にとっては大きな変化でした。
中学受験に向けて、時事問題や語彙力、読解力の土台を作りたい家庭に、読売KODOMO新聞はとても取り入れやすい選択肢だと思います。
ぜひ、購読を悩まれている方がいれば、こちらの記事が参考になれば嬉しいです。
詳細やお申し込みは、こちらでチェックできますので、みてみてくださいね!
▶︎小学生新聞全国発行部数No.1【読売KODOMO新聞】の詳細を見てみる


コメント